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エイズやクラミジアなどの感染症について

2019年12月09日

エイズとは、ヒト免疫不全ウイルスに免疫細胞が感染してしまい、免疫細胞を破壊して後天的に免疫不全を起こす免疫不全症のことをいいます。
エイズに感染してからは5~10年ほどは無症状な状態が続きますが、発病すると身体的に的に免疫低下症状がさまざまに現れてしまい、生命に危険が及ぶ症状が出てきた、精神障害や認知症などの脳神経の症状を引き起こしてしまうこともある病気です。

クラミジアは、クラミジア・トラコマチスという細菌によって発生する病気です。
感染後は、数週間で発症するか無症状ウであり、痛みを伴う場合もありますが自覚症状に乏しいと言う特徴があります。
治療せずに放っておくと、男性の場合には性器を含めたさまざまな部分が炎症を起こしたり、女性の場合には子宮の周辺が炎症する上に、子宮外妊娠や不妊の原因となることもあります。

エイズやクラミジアなどの感染症は主に、性行為によって起こることが多いとされています。
性行為感染症は文字通り性行為によって感染する病気で、性行為以外にもディープキスやペッティング、道具を使った行為などでも感染してしまいます。
感染源は精液や膣分泌液、血液などの体液の中に含まれており、人体の陰茎や膣、肛門や尿路などの粘膜を介して感染してしまうのです。
また、口腔や喉、気管などからも感染することもあり、赤ちゃんに母乳を介して感染してしまうケースもあります。

妊娠を避けるための避妊薬として人気になっている経口避妊薬ですが、経口避妊薬ではこのような性行為によっておこる感染症を防ぐことはできないのです。
感染症を予防するためには、粘膜に接触しないコンドームは正しく使うことで高い確率で避妊と感染症を防ぐことができます。